正しい決断を学ぶプロセス

今までの自分の決断のプロセスを知る

新しい決断方法を学ぶためには、今までの自分がどのようなプロセスを経て物事を決断してきたのかを知る必要があります。

自分は何を求めていたのか?
どういう自分になろうとしていたのか?
どのように周囲との関係を築こうとしてきたのか?

ヒューマンデザインシステムのチャートを通じて、それらを客観的にみることができた時、今までの決断は、本来の自分が土台になっていたのか、もしくはそうでなかったのかに気付くことができます。

本来の自分が土台になっていない決断とは、一体どういうことでしょう?

それは、「あの人のためにこうする」「こうした方がうまくいくだろう」「こうすべきだから、こうする」というような決断を、ここでは意味しています。

そしてもし、今までの自分の決断が、本来の自分を土台にしていないとしたら、それがもたらすものは一体なんなのでしょう?

「あの人のため」のはずなのに、喜んでもらえなかった。

「きっとうまくいくだろう」と思ったのに、うまくいかなかった。

「こうすべき」という義務を果たしたのに、誰からも感謝されなかった。

そんなとき、自分に残るものは、悲しみや不満、相手への批判ではないでしょうか。まずはそこに目を向けていきましょう。

自分にとっての正しい決断の方法を知る

「自分にとっての正しい決断」とは、マインドではなく、自分自身の身体感覚でなされるものです。しかも、そのための正しいタイミングがあります。

それをこのサイトでは、「行動の指針」と「決断の軸」という言葉で表現していますが、実際のリーディングやセミナーでは、ヒューマンデザインの用語を使ってお伝えします。

その、行動の指針と決断の軸は、人によって違います。そして、どのような要素がそれを不安定にさせるかも、人によって違います。

これは、「あなたはこうですよ」と聞いたからと言って明日からすぐに実践できるような簡単なものではないと感じます。創始者ラー・ウル・フーは、この実践を、So simple, yet not easy と表現しています。

「正しい決断をさせない罠」は、いたるところに存在するのです。
自分の内部にも、自分の外部にも。

ヒューマンデザインシステムのリーディングや講座では、この内部の罠も、外部の罠も、しっかり学びます。

そして、それらの影響に気付いて迂回することができます。

「ああ、いま罠の影響を受けているな」と気付くことができます。

その気付きが、自分をもう一度自分の軸に戻してくれます。


時間をかけて行う練習です。

自分の中の矛盾やジレンマを受け止める練習です。


多くの人は、「本来の自分自身」にも「多くの罠」にも気付かずに、誰もが同じ理想を目指し、誰もが同じ価値観で生きる均質化された世の中で、均質化された自分を生きています。


その均質化された世の中の、一歩外に出るための方法こそが自分にとっての「正しい決断」を学ぶことなのです。

自分にとっての正しい決断とは何なのかを知る

「自分にとっての正しい決断をしたからといって、望み通りの人生を送り、目標を達成し、願いが叶うようになるとは限りません」と、私ははっきりとお伝えしておきます。


ヒューマンデザインシステムの実践を始めると、むしろ、自分が望みもしなかった、目標にしてもいなかった場所へ導かれることの方が圧倒的に多いと思います。

ですが、そこで見つける「本来の自分」。
これが自分にしか体験できない、自分だけの人生だという実感。

それを感じることで、これこそ自分が望んでいた自分であり、自分の人生だという気付きと知恵を味わうことができます。


それは決して、自分の思い、考え、マインドが導くものではないのです。

むしろ、マインドのコントロールを避け、自分の身体感覚が導く場所へ進んでいってこそ得られる​かけがえのない経験なのです。

自分にとっての正しい軌道に乗る

「正しい決断」は、いわば、自分が生まれた時から持っている自分専用の人生のナビゲーションです。ヒューマンデザインシステムの実践を通して、それを正しく機能させるのです。


そうすることで、自分の人生の、正しい軌道に乗ることができます。

正しい軌道には、正しい人間関係や、正しい出来事が存在します。


*念のため書き添えますが、ここでいう「正しい」とは、自分の願い通りとか、社会的な成功などの意味ではなく、「自分の人生のために用意されている」という意味合いです。


その正しい軌道で経験する人生でこそ、本来の人生が達成されます。
自分自身がもつ魂の使命に到達します。

繰り返しますが、それは、いくら考えても、悩んでも、誰かのアドバイスを聞いても、達成されないものです。自分が、自分自身の矛盾やジレンマと向き合い、受け止め、自分の身体感覚に人生のナビゲーションを任せるときにこそ、初めて見えてくるものなのです。

LOVE YOURSELF

ヒューマンデザインシステムといえば、Love Yourself。
私は「自分自身に愛を」と訳しています。

「正しい決断」が、どうやったらLove Yourselfにつながるのか?ヒューマンデザインシステムを学び始めたころの私には、よく意味が分からなくて戸惑ったものでしたが、今はかなりクリアに理解できていると思います。それもリーディングやセミナーで、丁寧にお伝えします。

創始者ラー・ウル・フーが、何十年も、繰り返し繰り返し伝えてきた言葉が、このLove Yourselfでした。ヒューマンデザインを伝えることは、Love Yourselfを伝えることだと私は思っています。

一人一人の人間は、他の誰とも違う、この宇宙の中の唯一の存在です。

その唯一の自分自身を見つけ出すことができるのは、他の誰でもない、自分だけなのです。自分だけのプロセスなのです。​

最初の一歩を踏み出す準備はできましたか?

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