自分を捨ててみんなのために頑張ることが、成長だとか、大人になることだとか言われてきました。
役割や責任を果たすこと、それこそが、社会の一員として大人として、重要なことだと教えられてきました。
家族のために、会社のために、国のために、社会のために、世界のために、地球のために、
愚痴も言わず、不満も言わず、納得して、理解して、受け入れるべきと言われてきました。
でも、もし、もはや、家族も会社も国もなくなり社会も世界も機能しなくなったら?今まで自分が守り、自分を守ってくれていたものがなくなるとしたら?
まさかと思うでしょうか?
三世代も当たり前だった大家族は、いまや核家族へ、シングルペアレントへ。いわゆる大企業が機能しなくなり、国の財政は破綻状態。
世界はいま、どんな状況でしょうか?努力すれば、信じれば、より良い世の中になるとでも?そんな時代に私たちは、何を頼りにして生きていけば良いのでしょうか?
それは、ヒューマンデザインでは明確で、明らかです。自分自身を頼りにするのです。
だからこそ誰もが生まれつき持っている「内なるナビゲーション」を、いま目覚めさせ、「正しい決断とタイミング」を、いま学ぶ必要があるのです。
自分自身を取り戻さなければ、近い将来、完全に生きることに迷子になります。いえ、もうすでに迷子になっている人もいるでしょう。私も迷子になっていました。
でも私は、自分を見つけました。取り戻しました。
そして今でも、そのプロセスを歩んでいます。
あなたは、そのプロセスを歩み始める準備ができていますか?
私は、あなたにお伝えする準備ができています。